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help リーダーに追加 RSS 「フュージョン」の私的名盤20選 (つづき)

<<   作成日時 : 2008/04/23 16:43   >>

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http://swingroove.at.webry.info/200804/article_11.html
のつづき。

そちらで最初「50枚でも」と言いだした「手前」もあるんで、
強引の「20枚」選びだした勢いで、
「50枚」への残り「30枚」をピックアップしてみた。

しかし、こんな時、無茶苦茶、便利なのが、iTunes。
「あれもあったっけ?これはどうだっけ?」
と、マウスでリストをスクロールさせたり、
検索したりするだけで、
お目当ての作品が、整理された状態で、簡単にチェックできるんだから。
「整理されてないCDライブラリ」から、「リアル」CDを
引っぱり出して100枚、200枚・・・とゴソゴソやってたら、
どんだけ時間と手間がかかることやら。

渡辺香津美 / Lonesome Cat (1977)

Out of Print
「天才めちゃ上手ギタリスト」が、良い意味で「軽く」作った
「ライト&メロウ」な「クロスオーヴァー」。

Stanley Clarke / Time Exposure (1984)

1曲目のルイス・ジョンソンのチョッパー×スタクラのテナーベースソロでまずKO。
ジェフ・ベック入りのロックっぽいのや、
シャラマーのハワード・ヒューイットの歌入りのクールなブラコンなどもカッコいい。
スタクラが全編でペキペキスラップ全開なのもイイ。

Richard Tee / Strokin'(1979)

彼のファーストリーダー作にして最高傑作。
ガッドとのデュオ「A列車で行こう」入り。

Pat Metheny Group / Pat Metheny Group (1978)

個人的にはPMGで一番好きなのがコレ。
「旅」を感じさせるサウンドで、どっか行く時には必ず連れ出してる音楽。

Michael White / Side By Side (1994)

1曲目のサンボーンとエヴァレット・ハープのツインアルトのグルーヴナンバーが凄い。
そのサンボーンをはじめ、マーカス、ダリル・ジョーンズ、ジョージ・デューク
故エリック・ゲイル・・・などゲストも超豪華。グルーヴ系LAフュージョンの私的名盤。

Michael Franks / Skin Dive (1985)

NYのファーストコールで、この場にいてない人はいないんじゃない?
という程の凄腕達がサポートした作品。
フランクスの歌よりも、確実にバックやソロに耳が奪われる。

Mezzoforte / Observations (1984)


「シャカタク」「レベル42」何かと一緒に「ブリティッシュ・ジャズファンク」として売りだされたけど、
彼らの故郷は「アイスランド」。。。
「スプリング・フィーバー」という人気曲もここから生まれた。

Mark Gray / The Silencer (1985)

Out of Print
「ストラップ・ハンギン」BBのキーマン。
マーカス、サンボーン、ガッド、ディヴ・ヴァレンティンらが参加した
中村照夫制作「スーパーフレンズ」モノ。

King Curtis / Live At Fillmore West (1971)

個人的には、「フュージョンの原点」はこの辺だと思う。
彼がいたから、グローヴァーもサンボーンも後に続くことができた。

Kenny G / G Force (1983)

「ニニ・ロッソ」のサックス版みたいになっちゃった今のケニーGだけど、
カシーフとかのNYのブラコン系と絡んでた頃はこんなにカッコよかったのに。。。

Jorge Dalto & Super Friends / NY Night Line (1984)

上のマーク・グレイ盤同様、中村照夫の「スーパーフレンズ」モノ。
メロウ&ラテンな極上のNYフュージョン。

Joe Sample / Spellbound (1989)

多くの曲のリズムが「オマー・ハキム=マーカス・ミラー」。
アル・ジャロウ、マイケル・フランクス、テイク6入りの歌モノもイイ。
「虹の楽園」あたりよりも、個人的には、こっちの方が好きかも。

Hiram Bullock / From All Sides (1986)

ハイラムのリーダー作ではコレが一番。
「やんちゃ」なハイラムが「クール」にキメた1枚。
1曲目のFO前に出てくるケニー・カークランドのアコピソロも堪らなくカッコいい。

Grover Washington Jr./ Inner City Blues (1971)

「フュージョンの原点」というか「スムースジャズの原点」というか
そんな大きな歴史的価値のある作品。
でも、これは、ハンク・クロフォードが開けた「スタジオの穴」を使って作られたんだよなぁ。

George Benson & Al Jarreau / Givin' It Up (2006)

今回のセレクトで唯一「21世紀産」。
「ブリージン」と「モーニン」という2人のヒット曲を「交換」するというアイデアも良かった。

The Gadd Gang / The Gadd Gang (1986)

アル中/薬中から、ガッドを救ったユニットと言っていい。
ガッドを真摯に支え、再び自信と誇りをとり戻すきっかけを作った
故リチャード・ティーの「愛」も感じる。これがなかったら、今のガッドは決してあり得なかった。
今のガッドの芸風は、ここから。

Fourplay / Fourplay (1991)

「腕」と「センス」の塊だった初代フォープレイのファースト。
個人的には、このバンドには、カールトンではなく絶対リットだと確信する。

Neil Larsen / Jungle Fever (1978)

トミー・リピューマが仕切ってた「A&M〜ホライズン」きっての名盤。
都会的サウンドの中に、二ールとバズのブルーアイドソウルの熱い血が。

深町純 / On The Move (1978)

Out of Print
タイトル曲は、当時、いろんなところで、番組テーマやBGMに使われてたなぁ。
NYの凄腕たちの技をポップに聴かせる深町のアレンジャーとしての才が光る。

Robben Ford / The Inside Story (1979)

イエロージャケッツのルーツにとなる作品。
ブルースとフュージョンがいい塩梅でブレンドしてる。こんなのをまた作ってほしいよなぁ。

Mike Mainieri / Wanderlust (1982)


当時マイニエリの頭の中で鳴ってたものを最高の形で具現化したような作品。
アーティスティックな要素とポップさが絶妙にバランス。

The Rippingtons / Tourist In Paradise (1989)

お気楽「楽園フュージョン」の中に光る地道な職人芸とセンス。

Tom Browne / Browne Sugar (1979)

ディヴ・グルーシンの「神がかり」的プロデュースの賜物。
M.ゲイの「ホワッツ・ゴーイング・オン」のカバーも最高。

Quincy Jones / Sounds...And Stuff Like That (1978)

ほとんど「STUFF」+ルーサー・ヴァンドロス+パティ・オースティン+トム・スコットの2曲目や
ハンコックのエレピソロとオケをハモらせるという超人技をやってのけた4曲目など、
クインシーの企画力が冴えまくってる。個人的には「愛のコリーダ」よりも高く評価したい。

The Atlantic Family / Live At Montreux (1978)

Out of Print
アベレージ・ホワイト・バンド+スーパーゲストによるライブ盤。
ラストの20分を超える「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」は壮絶。
アリフ・マーディンのペンによるオーケストレーションも素晴らしい。

Azymuth / Light As A Feather

「クロスオーヴァー・イレブン」で有名な「あの曲」入りのベスト作。

Bob James & David Sanborn / Double Vision (1986)

出た当時は、ミディアム〜スロウ曲中心の展開に、やや「ダルさ」も感じたけど、
聴けば聴くほど、「じんわり」温泉のごとく体に染み込むサウンド。
欧州盤のリイシュー盤には、キャロル・キングの「ヘイ・ガール」のカバーを含む
2曲のボートラあり。

Bob James & Earl Klugh / One On One (1978)

これから3作続いてゆく「名コンビ」の処女作。
サウンドや演奏が「どうのこうの」以上に、本作が醸し出す「クロスオーヴァー」な空気感が
たまらなく好き。

Dan Siegel / Tropical Shot - The Best Of Dan Siegel (1980-81)

Out of Print
80年の「ザ・ホット・ショット」と81年の「オアシス」をほぼ2in1化したもの。
本国よりも、日本の当時の輸入盤屋で売れてた、米国産「ジャパニーズフュージョン」。

David Garfield & Friends / Tribute To Jeff (1997)

タイトル通り、故ジェフ・ポーカロを偲んで、西海岸の凄腕たちを総動員して作った大作。
AOR、ジャズ、ロック、R&Bなどの「なんでもござれ」のサウンドは、
まさに「フュージョン」で、「フュージョン屋さん」ガーフィールドだからこその力技。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ベスト20の時はリストの感想も書かず、一方的で失礼しました。+30のリスト、これは当然でしょうというアイテムから、私は聞いてない物まで幅広く含まれていて、これまた興味深かったです。人様のリストを見ると、あれもあった、これもあったという感じで、どんどんインスパイアされてしまいキリがないですね!
猫ケーキ
2008/04/23 17:31
記事内リンクありがとうございます。
今回、Tさんからの発案により私的名盤のリストアップをしたことで、改めて自分の趣味が判った気がします。
ありがとうございました!
milkybar
2008/04/23 22:09
猫ケーキ さま

とんでもないです。
感想というよりも、
「こんなのもある」「何であれがないの」
みたいな感じで、ご覧になって頂き
楽しんで頂ければ結構かと思います。

milkybar さま

いえいえ、こちらこそ、
そちらのブログの展開からインスパイア
させて頂き、楽しい体験をさせて頂き
ありがとうございました。

またまた、調子にのって、
今度は、「マイルス関係」のもので、
「+20」行っちゃいました。

「101枚」まで、あと「31枚」です。。。
T
2008/04/24 20:56

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