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help リーダーに追加 RSS David Robertsのライブに行って来た

<<   作成日時 : 2008/10/07 15:12   >>

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昨日、心斎橋クラブクワトロであった
デビット・ロバーツのライブに行って来た。

ロバーツの歌&鍵盤、鍵盤、ギター×2、ベース、ドラム、女性コーラスという編成。

鍵盤のブラッド・コール以外は、無名のメンツだったけど、
堅実な演奏で、歌が引っ込んだ後のインスト部分でも、そこそこ聴かすことが出来てた。
ただ、ベースのお娘ちゃんが、完全に「8」のロックの人なのか、
「16」的な楽曲での「ハネ」というか「グルーヴ」というかが、ほとんど無かったのが、
個人的にはやや退屈に感じた。

演奏した楽曲は、新作中心で、
AORの「カルト」名盤「オール・ドレスド・アップ」からは、
「オール・イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ」と、「ミッドナイト・ランデブー」を
演ってくれてたと思う。



個人的に、「デビロバ」随一の名曲だと思う「ミッドナイト〜」を
目の前で本人が熱唱してくれて、ちょい感動。
「デビロバ」本人のオリジナルバージョンもいいけど、
後に、ラムゼイ・ルイス&ナンシー・ウィルソンのコンビで
カヴァーした「ブラコン」調アレンジも、カッコいいので、
その「オケ」でデビロバが歌ったら、最高かも?と思ってしまった。

生「デビロバ」を見て驚いたのは、
歌の上手さとそのカッコよさ。

個人的には、職業作家的なイメージが強かったんで、
ここまで、「生」で歌い込める人だとは思わなかった。

AOR的男性ヴォーカルの「ド真中」な爽やか&クリアな歌声で、
デビット・パックとかジョセフ・ウィリアムスあたりと比較しても、
決して劣らない素晴らしさ。

作品としては、かなりのブランクがあったとはいえ、
動きが伝わってこなかった間も、
自分の歌や音楽に対し、誠実に精進していたことがはっきりと分かった。

そういう意味でも、
デビット・ロバーツという人間の「まじめさ」や
そこから生まれる「心の暖かみ」のようなものが、
今回のライブで十分、聴衆に伝わったはず。

今回のライブ良さを踏まえた上で、
期待を込めて「リクエスト」を少し。

ここまで、歌がいいんだから、
次は、バンドの編成をもっとシンプルにしたほうがいいと思う。
今回は、スタジオ録音の新作を、真面目に生で再現する目的だったと思うけど、
バンドの音が厚すぎて、やや、それに、押され気味なところも無きにしも非ずだった。

あと、楽曲にもう少し幅や遊びがあってもいいかも。
今回のライブでも、1曲、インスト部分で、ちょっとリズムが「4」風になって、
ブラッド・コールのジャジーなローズ風な音色のソロがあって、
カッコよかったけど、そんな演出がも少しあってもいいかな?
それには、やっぱり、リズム隊は、今回のような「8」だけの人じゃなくて、
「4」〜「16」まで、フレキシブルに対応できるタイプのメンツのほうが
良いように思う。

最後になりましたが、
この素晴らしいライブを見る機会を頂いた
金澤寿和氏に深くお礼申し上げます。

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