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Joe Sample 追悼 その3

2014/09/23 02:39
画像

Jazz Crusaders
/ Yoshi's Oakland California, 2010-05-22 [1st&2nd]
(MP3:VBR / 29files:395.2MB / AUD / 2:30:52 )

Joe Sample: Grand Piano
Wilton Felder: Sax
Wayne Henderson: Trombone, Trumpet
Nicholas Sample: Stand Up Bass
Moyes Lucas: Drums

First Set :
1.On Broadway
2.Banter
3.Sunset in Mountains
4.Banter
5.The Thing
6.Banter
7.Scratch
8.Banter
9.Night Theme
10.Banter
11.Freedom Sound
12.Banter
13.Brahm's Lullaby
14.So Far Away
15.Street Life
16.Way Back Home

Second Set:
1.Unknown
2.Banter
3.Eleanor Rigby
4.It Happens Everyday
5.Scratch
6.Band Introductions
7.The Nearness of You
8.Banter //cut*
9.Unknown //fade in*
10.Banter
11.Way Back Home
12.Band Introductions
13.Street Life


ジョー・サンプルさん追悼をきっかけにして
えらい音源が出てきた!

2010年と言えば、
東京ジャズに、サンプル、フェルダー、ヘンダーソンの3人がリユニオンして
「ジャズ・クルセイダース」を名乗り参加するとして、大きな話題になったものの、
フェルダーの病欠で、3人揃い踏みのステージが実現しなかった年。
ジェラルド・アルブライトが助っ人で参加し、それなりには健闘したんだけど。

てっきり、このリユニオンは東京ジャズに向けて企画されたものだと思ってたけど、
本国でクラブ出演していることを見ると、継続的な活動も視野に入れてたんだと思う。
そうなると、その後のフェルダーの病欠が残念でならない。
今年に入って、ヘンダーソンとサンプルをいっぺんに失ってしまった
今となってはなおさらのこと。。。

「ジャズ・クルセイダース」名義ということで、
当然、ギター抜きの完全アコースティックセット。
ちなみに、ヘンダーソンとフェルダーが90年代後半〜2000年代にやってた
新生「ジャズ・クルセイダース」は「黒歴史」として無かったことにしてたのかwww

ま、それはともかく、このライブ音源の話に戻すと、
音質、内容ともにかなり良い感じ。

音質は観客録音としては最高レベル。

音楽性の違いとかだけでなく、
宗教上の仲違いとか、これまでいろいろあったけど、
そんなことは全部水に流して、これからは仲良く老後を楽しもうや的な
懐深くゆったりと流れる音とグルーヴが本当に心地よい。

軽くボサノバっぽく演った「14」とかは粋な感じで良いし、
サンプルのピアノソロからゆったりと流れる「16」を聴いてると、、、
ヘンダーソンとサンプルを失った悲しみがこみ上げて来て泣きそうになるほど。

でも、やっぱり、「ジャズ」が付いててもクルセイダースはファンキーでないとねぇ〜、、、
みたいな人にも、人気曲「スクラッチ」や「ストリート・ライフ」をアンプラグド・バージョンという
感じで楽しんでもらえるはず。

もし、フェルダーが元気で、東京ジャズにも来日して、
その後、継続的に活動してたなら、アルバム制作にも繋がっていたかも、
と思うと、この3人のリユニオンがこの場限りになったのが残念でならない。。。

最後に改めて、ウェイン・ヘンダーソンさんとジョー・サンプルさんのご冥福をお祈りしつつ、
もう一度「ウェイ・バック・ホーム」を聴きたいと思う。

Mr.Wayne Henderson, Mr.Joe Sample R.I.P.
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Joe Sample 追悼 その2

2014/09/22 02:19
The Crusaders /
Live Under The Sky 85~Yomiuri Land, Tokyo, Japan, 1985-07-27 [SB:FM]

Joe Sample(p,key)
Wilton Felder(sax
David T.Walker(g)
Brad Bobo(b)
Perry Wilson(ds)

Larry Graham(b,vo on 7, 9, 10)
Stanley Clarke(b on 9, 10)

1. Sweet N Sour
2. Chain Reaction
3. Dreams
4. Until the Morning Comes
5. Melodies of Love
6. Soul Shadows
7. Way Back Home
8. Put It Where You Want It
9. Blues Jam


この放送は当時ボクもエアチェックしてたけど、
テープの裏返しの為、、、「4」のドラムソロが録音できていなかった。。。

ジョー・サンプルさん追悼で、某所に上げられてたファイルには
そこがちゃんと入っていたので、
「4」だけそこから拝借して、補完した。

*ボクの勘違いで、フェルダーのソロ「Inherit The Wind」収録の「4」の中に
ドラムソロが最初から入ってましたので、修正しておきました。。。


某所にあがってたファイルでは、
ラリー・グレアムの歌とベースで大盛り上がりとなる「7」が、
痛恨の分割状態。。。
これではこのライブの美味しさ台無し、、、ということで、
完全に録音できてたボクのファイルを元にしておいた。

なので、この85年LUTSのクルセイダースの完全版はこれだけww

グレアムが歌だけでなく、ベースソロまで演った「7」や
同じ日にデュオライブをやったスタンリー・クラークまで呼び込んだ「9」では、
自分の持ち歌である「ハイヤー」まで持ちだして客を煽るなど、
ライブ後半は完全にラリー・グレアムがクルセイダースを食っちゃった、、、
いろんな意味で歴史に残るステージだった。

客のおいしい所は確かにグレアムに持って行かれてるけど、
それでイジケルようなクルセイダースではなく、
デビTをはじめとするサポートメンバー含めて一緒になって盛り上がれるのは、
同じR&Bをルーツに持つ者同士だからだろうな。

Mr.Joe Sample R.I.P.
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Joe Sample 追悼

2014/09/18 21:25
Joe Sample / Nakano Sun Plaza, Tokyo, Japan, 1984-xx-xx
(MP3:128kbps / 4files: 37.5MB / SB:FM / 40:51 )

Joe Sample(p)
Nathan East(b, cho)
Dean Parks(g)
Leon "Ndugu" Chancler(ds)

1.Wings Of Fire
2.Melodies Of Love
3.In All My Wildest Dreams
4.Carmel


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000002-asahi-musi
9月12日ジョー・サンプルさんが、肺がんのため、
テキサスの病院で75年の生涯を閉じた。

彼のライブはクルセイダースでもソロでも何度か見たことあるけど、
90年代中頃、FM番組の取材で一度会って話をしたことがあった。

相手の都合だったけど、
放送局で収録する時間の都合がつかないと言うことで、
当時ボクは所属してた事務所で録音することになった。
マネージャーと2人で来たジョーさんは、
放送局へ行けなかったことを恐縮しながら、
快くインタビューに応じてくれた。

大変に紳士でフレンドリー、かつクレバーな感じで、
インタビューは順調に終了したけど、
あまりにも受け答えがスムース過ぎて、
こちらから突っ込んだ質問が出来なかったことが
今となっては少し残念に思う所。。。

画像

これがその時に貰ったジョーさんのサイン。

上の音源は、ジョーさんの訃報を知ってから、
追悼で紹介できるレアなものはないか?と外付けHDの中を探して見つかったもの。

1984年頃、タケカワユキヒデ司会の 「ホンダ・ライブ・イン・84」というFM番組で
放送されたもので、「桜前線」がどうのこうのといって、このライブを紹介してるので、
84年の春のライブのはず。
*コメント部分は上の音源では編集でカット済み。

クルセイダースではなく、
ジョーさんのソロ名義のコンサートなので、
ピアノ+リズムセクションというシンプルな編成ながら、
鍵盤ばかり出ずっぱりというわけでもなく、
ギターソロもあるし、「3」ではネイサンのスキャット&ベースのユニゾンのソロも
フィーチャーされてたりして、なかなか、カッコイイし面白い。

ライブ直近のソロアルバム「ザ・ハンター」からの「1」の他は、
ジョーさんの有名曲ばかりが選曲されてる。

ジョーさんのピアノソロがたっぷり聴ける
名バラードの「2」だけど、FMのノイズがかなりのってて聴きづらい状態なのが
残念すぎる。。。
その他の曲の音質は年代を考えればまずまず。

2000年以降のアコースティックな編成以外では、
ジョーさんのソロ名義のライブ音源はほとんど見かけたことがないので、
「2」の音質だけは残念だけど、それでもかなり貴重な音源ではないかと思う。

最後に改めてジョーさんのご冥福をお祈り致します。


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