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Swingroo_blog 2008
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Swingroove Review

2007年から、音源の購入履歴やレビューなどは、
ここでやります。

可能な限り、新品、セコハンを含めた入手CDおよびLPを
最悪、履歴レベルにでも、ここに残せればと思います。

また、以前の掲示板同様、メッセージなどもお気軽に書き込んでください。
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David Robertsのライブに行って来た

2008/10/07 15:12
 

昨日、心斎橋クラブクワトロであった
デビット・ロバーツのライブに行って来た。

ロバーツの歌&鍵盤、鍵盤、ギター×2、ベース、ドラム、女性コーラスという編成。

鍵盤のブラッド・コール以外は、無名のメンツだったけど、
堅実な演奏で、歌が引っ込んだ後のインスト部分でも、そこそこ聴かすことが出来てた。
ただ、ベースのお娘ちゃんが、完全に「8」のロックの人なのか、
「16」的な楽曲での「ハネ」というか「グルーヴ」というかが、ほとんど無かったのが、
個人的にはやや退屈に感じた。

演奏した楽曲は、新作中心で、
AORの「カルト」名盤「オール・ドレスド・アップ」からは、
「オール・イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ」と、「ミッドナイト・ランデブー」を
演ってくれてたと思う。



個人的に、「デビロバ」随一の名曲だと思う「ミッドナイト〜」を
目の前で本人が熱唱してくれて、ちょい感動。
「デビロバ」本人のオリジナルバージョンもいいけど、
後に、ラムゼイ・ルイス&ナンシー・ウィルソンのコンビで
カヴァーした「ブラコン」調アレンジも、カッコいいので、
その「オケ」でデビロバが歌ったら、最高かも?と思ってしまった。

生「デビロバ」を見て驚いたのは、
歌の上手さとそのカッコよさ。

個人的には、職業作家的なイメージが強かったんで、
ここまで、「生」で歌い込める人だとは思わなかった。

AOR的男性ヴォーカルの「ド真中」な爽やか&クリアな歌声で、
デビット・パックとかジョセフ・ウィリアムスあたりと比較しても、
決して劣らない素晴らしさ。

作品としては、かなりのブランクがあったとはいえ、
動きが伝わってこなかった間も、
自分の歌や音楽に対し、誠実に精進していたことがはっきりと分かった。

そういう意味でも、
デビット・ロバーツという人間の「まじめさ」や
そこから生まれる「心の暖かみ」のようなものが、
今回のライブで十分、聴衆に伝わったはず。

今回のライブ良さを踏まえた上で、
期待を込めて「リクエスト」を少し。

ここまで、歌がいいんだから、
次は、バンドの編成をもっとシンプルにしたほうがいいと思う。
今回は、スタジオ録音の新作を、真面目に生で再現する目的だったと思うけど、
バンドの音が厚すぎて、やや、それに、押され気味なところも無きにしも非ずだった。

あと、楽曲にもう少し幅や遊びがあってもいいかも。
今回のライブでも、1曲、インスト部分で、ちょっとリズムが「4」風になって、
ブラッド・コールのジャジーなローズ風な音色のソロがあって、
カッコよかったけど、そんな演出がも少しあってもいいかな?
それには、やっぱり、リズム隊は、今回のような「8」だけの人じゃなくて、
「4」〜「16」まで、フレキシブルに対応できるタイプのメンツのほうが
良いように思う。

最後になりましたが、
この素晴らしいライブを見る機会を頂いた
金澤寿和氏に深くお礼申し上げます。
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Randy Breckerの新譜

2008/09/28 03:24


最近、古いCTIとかばっかし聴いてたりして、
(特に、トム・ジョビンの「ストーン・フラワー」とか「タイド」とかの
「ラウンジチック」なサウンドの気持ちよさにハマりっぱなし・・・)
ほとんど新譜ものをチェックしてなかったけど、
こんなものが出てるみたい。

ランディ・ブレッカーの久しぶりの新作。

マイケル存命時、WDRビッグバンドと演ったライブ盤とか、
ビル・エヴァンスとのソウル・バップ・バンドなど、
企画モノでの作品はあったけど、
完全なオリジナル作では、「34th.N Lex」以来となるもの。

新作は、「ブラジルモノ」。

元嫁イリアーヌとのバンドによる80年代の作品「スプラッシュ」や、
地味ながらグラミーまで獲得した90年代の作品「イントゥ・ザ・サン」でも、
ブラジリアンなサウンドを志向してたから、
芸風としてはその辺の続きのような感じ。

HMVのサイトで、試聴可能。

リカルド・シルべイラ(g)やロベルチーニョ・シルヴァ(ds)ら、
ブラジルのネイティヴミュージシャンと、ジャバン、イヴァン・リンス、ジョアン・ボスコらMPB系の
ナンバーをカバーしてるんだけど、
これが、無茶苦茶気持ちイイ!!
試聴段階で、すでに盛り上がってしまった。

特に、4曲目「ミ・リーヴィ」5曲目「マレーシア」とジャバンのナンバーが続くあたりなど、
「ボクの趣味に合わせてくれたの?」と言うほど。

ブラジル音楽にハマるあまりに、どんどん、深みにもぐってしまって、
「コア」な作品になってしまい、ブラジル音楽の本来の魅力である軽快な心地よさを
失ってしまったようなものが、結構ある中、
これは、ブラジル音楽、特にMPB系有名どころの楽曲の良さを、
ランディのホーンで伝えることを主眼に置いたようなものなんで、
その点でも安心して楽しめそう。

早速、アマゾンの「2枚以上購入で10%オフ」を適用すべく、
ケニー・ギャレットのファラオ・サンダースを迎えたライブ盤の新譜と
「ニコイチ」にしてオーダー!

しかし、新譜では、久々の注文だよなぁ。
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Miles Davis "Come Back Sessions Vol.3"

2008/09/24 15:58
★935 Miles Davis / Come Back Sessions Vol.3 Columbia Studio,NY.1981.5.6
(1CDR / SB)
“Shout”(non edit version) ~Miles Davis(tp) Bill Evans(ss) Robert Irving V,Randy Hall,(key)
Barry Finnerty(g) Felton Crews(el-b) Vincent Wilburn(ds) Sammy Figueroa(perc)


自分の見た情報では、
この「ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン」収録の「シャウト」(と思われる?)の無編集というか素材というか、と、
ライブ盤「ウィ・ウォント・マイルス」収録曲の「アイーダ」「マイ・マンズ・ゴーン・ナウ」
「バック・シート・ベティ」の無編集版の2枚組?
ということだったけど、今回入手したのは、「シャウト」部分のみ。

ま、記憶では、「ウィ・ウォント〜」の元ソースはどっかで既出だったはずだし、
今回の「目玉」は、この「シャウト」(と思われる?つーか、しつこい・・・)なんで、
個人的にはこれで十分。

何で、しつこく「思われる?」とコメントしたかと言うと、
これだけ聴くと、「どこがぁ?」と言われるくらい完成品の面影がないから。
バリー・フィナティーが弾くギターのカッティングだけが、
なるほど言われてみれば、「シャウト」の「あれ」か?と思うくらい。

テンポも、完成品に比べると、遅い。

手元にあるのは、バリーのリズムカッティングがベースになってるであろう、
リズムをバックに、マイルスやエバンスがソロを取ってる1分ちょいから5分半ほどまでの
トラックが全部で13収録されてる。
最初のトラックに、電気ノイズのようなものが乗ってる他は、
音的にはそう問題はないけど、カセットテープが元ネタなのか?ヒスノイズはやや多め。

マイルスの演奏も、リハーサル?みたいな吹き流したもので、
作品のための録音という緊張感は皆無。

「ザ・マン〜」の中でも、
「ファット・タイム」と並ぶカッコいい名演奏だと思ってた「シャウト」だけど、
こうして、「種明かし」をされてしまうと、
この曲が、あの「シャウト」として作られたものではなく、
プロデューサーのテオ・マセロが、テンポやピッチをいじり、
切り貼りして「ねつ造」したある意味「フィクション」
だということが暴露されたようで、複雑な心境。

長年、この「シャウト」のライブバージョンがないものか?
と思い続けてたけど、その謎がこれで解けた。
理由は、この曲はマイルスが意図して作ったものではなく、
編集の賜物だから。
そりゃ、マイルスに同じものを一人でライブで演れといっても
無理な話。

あと、「シャウト」と同じチームで作られた
アルバムタイトル曲も、おそらく、同じような形で生まれたに違いない。
歌ってるランディ・ホールやロバート・アービングが、作ったトラックに、
どっかから、マイルスのソロを拝借してくっつけたんだろう。

なんで、どっちも、ライブで再演されることはなく、
マイルス自身も、おそらく、自分の作品という意識は
ほとんど無かったのではないかと思う。

これも推測だけど、
ライブ演奏が基本となった楽曲だけでは、
セールス的に弱い?と判断したコロンビアの意向を受けた
プロデューサーのテオ・マセロが、
ポップな「シャウト」とブラコンチックな歌モノのタイトル曲を、
素材を「コピペ」して作って追加したのではないかと。

ま、演奏自体は「リハ」の域を出るものじゃないけど、
作品の「種明かし」的な価値は十分で、
そういう意味では、相当上級な「マイルス変態」向け。
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iPhoneファームウェア「2.1」

2008/09/17 14:23
先週の土曜日に、
iPhoneのファームウェア「2.1」の更新があった。

「コピペ」機能や、サファリの「フラッシュ」対応など、
大きく期待された「サプライズ」は無く、
細かい機能修正や追加とバグ修正が中心のよう。

とは言え、まぁ、いくつかかなり有用なアップデートもありそうだったんで、
正式リリースから半日ほど経って、鯖の混雑がやや解消したであろう頃を
見計らって実行してみた。

その前に、ファームウェアの更新の際の注意。

これまで、アップデートをした際、
一度ですんなり実行できたためしがなく、
なんらかのエラーが出てしまい、
前回などは、結局、iPhone側の初期化にまで追い込まれて、
そこから復元させて、なんとか完了というトホホな状態だった。

なんで、今回は、母艦とiPhoneの両方とも、
再起動させて、メモリーが潤沢な状態にしてからやってみたところ、
大成功。
今回、初めて、何の障害もなく、すんなり20分ほどで、作業が完了した。

ウィンドウズ機において、iTunes8にアップデートして、
その目玉機能である「Genius」機能をオンにして、
iPhoneの更新をやると、エラーになるとの話もあったけど、
うちのケースではまったくその兆候はなかった。
しかし、そんな話が複数でてるのも事実で、
もしエラーが出て更新できない場合は、
「Genuis」機能をオミットしてやると、いけることもあるそう。

で、「2.1」に更新した使い勝手はどうかというと。

まず、日本語変換の使い勝手が格段に向上した。

今までは、事実上、単語単位で変換してやらないと、
こちらの意図したような文章にならず、
すべてひらがなになってしまうような状況だったけど、
今回の更新で、まずまず、常識的な範囲の文章のセンテンス単位でも
変換できるようになった。

日本語入力に関連するけど、
動作も明らかに軽快になって、サファリやYOUTUBEでの
検索での、日本語入力も、メモリがダウン寸前の状況でもないかぎり
入力が重く使い物にならない状況に陥らなくなった。

外部スピーカーを含めた音量の上限がアップしたのも嬉しかった。
これで、最初のインプレで苦言を呈した着信音が小さく、
音量を最高にしてても雑踏などで聞こえないということはなくなりそう。
また、これに関連して、設定の「サウンド」→「着信音」の
ボリュームがきちんと固定されるようになったのも、
小さいことだけど、有効な更新。
以前はどうしてそうなるのか?分からなかったけど、
iTunes機能で音楽を聴いてる時のボリューム調整が、着信音のボリュームと
変にリンクしてしまってて、音楽を小さい音で聴いた後、
着信音のボリュームを確認すると、それにつられて、自動的に小さくなってしまってた
ことが多かった。

また、ヘッドホンで音楽をやや大きな音で聴いた際の
「音割れ」も少なくなった気もする。

付属のマイク付きヘッドフォンのマイク部分の「三度押し」で、
再生してる音楽を戻せるようになったことも、
使い勝手の面で大きな向上のひとつ。
これで、
「一度押し」=一時停止
「二度押し」=1曲送り
「三度押し」=1曲戻り
電話に「出る」「切る」
着信時の長押しで「着信拒否」
という4つのアクションが可能になった。
今度何か機能追加するなら「四度押し」になるけど、
指先が不器用な人なら、その行為自体がそろそろ「限界」かも(苦笑)・・・

iTunesのアルバムや楽曲の表示も、
よりユーザが使いやすいようにマイナーチェンジされてる模様。
曲目をブラウズした際、アーティスト名に加えて、収録アルバム名も
表示されるようになった。

iTunes8の目玉機能「Genius」が、iPhone側にも追加された。
が、うちのが「8GB」モデルで、そんなに曲数が入らないということも
あるんだろうけど、「曲数がリストを作成するほどありません」
と言われてソングリスト作成が出来ないことも多いけど。

同期の際の母艦へのバックアップ時間がかなり短くなった。

100MB以上の大きなゲームアプリである「アスファルト4」の実行の際、
以前ほど、アプリの「落ち」や起動できないなどの障害が少なくなるなど、
外部アプリ実行の安定性もやや向上したと思う。

画像

話はちょっとそれるけど、「バイオレンス系」3Dレースゲームの
アスファルト4」だけど、結構おもろい。
グラフィックも初代プレステ以上のものだし、
ちょい慣れが必要だけど、加速度センサをつかって本体を傾ける方法による
ハンドル操作をつかっての無茶苦茶な「ドリフト」も爽快!
レースだけでなく、使用車両を「面パト」にして、犯人車を追いつめて、ぶっ壊すモードや、
対戦車両をぶっ壊すモードなど、いろいろあって楽しいけど、
操作さえ慣れれば、どのレース、モードも無茶苦茶簡単で、すぐに全モード終了してしまう。
ま、「グランツーリスモ」系のような「シュミレーター」型じゃなく、
お馬鹿なエンタメ系なんで、ちょっとした時間に、スカッと遊ぶには、この方がいいと思う。
「シュミレーター」系は、最終的には難しく辛気臭くなって飽きてしまうもんなぁ。
Appストアで1200円とゲームとしては、高い値段だけど、
この内容なら、十分安いと思う。
だって、同じ様な内容のものがDS用では5000円弱もするらしいんで。
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75: Last Birthday Live!

2008/09/16 00:21


この作品については、下のほうの記事でも触れてるけど、
手元にある7月7日のスイス、ルガノでのソースでは参加してるはずない
ショーターが、なぜこの作品には入ってるのか?
その謎が解けた、というかそんな大げさな話じゃないけど。

要はショーター参加の「イン・ア・サイレント・ウェイ」だけが、
8月2日ハンガリーで収録された別の日だったというだけ。

詳細はジャケ写先のHMVのサイトを参照。

この1曲だけのため、
手元に同じ録音ソースのあるものを買うのは辛いんで、
ショーター参加のトラックだけ、
iTunesストアででも、売ってくれないかなぁ。。。
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iTunes8.0の「Genius」機能

2008/09/10 21:36
日本時間の今日の早朝に発表された
iPhoneのファームウェア「2.1」は、基本バグ修正のみで、
期待された新しい機能の追加はなく、「しょぼ〜ん」の展開だったが、
合わせてリリースされた「iTunes8.0」はなかなか面白かった。

「8.0」の目玉機能が、「Genius」。

自分のiTunes上で選択した、ひとつの楽曲の
演奏者、ジャンル、年代などのデータを、
世界中の「Genius」ユーザから吸い上げたデータベースと参照させることで、
自動的に25曲以上のソングリストを生成してくれるというもの。

といっても、使ってない人には、
いまいち、良く分からん話だと思うんで、
実際に生成されたソングリストを見てもらおう。

画像

※画像クリックで拡大

ロニー・ロウズの「オールウェイズ・ゼア」という楽曲を右クリックして、
「Geniusを開始」を選択して出来たリストが

どないでしょうか?

なかなかおもろい選曲になってると思いません?

演奏者、時代、曲相などが、上手くブレンドされてて、
下手なFMなんかよりかいい選曲。

面白い機能だけど、
ライブラリに入ってる曲、全部が「Genius」のベースの出来るわけじゃなく、
「Genius」のデータベースにある楽曲でしか不可能。
入ってない曲で、「Genius」を選択すると、現状では不可能で、
最新のデータベースを更新すれば、使えるかも・・・みたいなコーションが出る。

ま、今日配布されたばかりの機能なんで、
ユーザ数が今後増えると、どんどん使用可能な楽曲は増えてゆくことだろう。

ライブラリの楽曲データしか吸い上げないので、
個人情報漏えいに関する心配はないとのことだけど、
その点だけ、ちょっと気にかかるが・・・。

ちょっと話が「後先」になった気がするけど、
この「Genius」機能を最初の使うに際して、
自分のライブラリの情報を吸い上げて、林檎屋に送信して、
そのあとに、データベースをこちらに渡してもらう作業が必要になる。

自分のライブラリは、音楽だけで、49500曲弱、ファイル数にして272GBほどもあるんで、
林檎屋に送信するデータを整理するだけで、1時間以上の時間を要した。
自分のライブラリの楽曲データを整理している」間も、
一応、iTunesで音を鳴らしたりも出来るんだけど、
かなりメモリを消費してる作業らしく、その間、パソコンの動作がもっさりしてくるから、
ライブラリの量が多い人は、パソコンを使わない間にやっておいた方がいいかもしれない。

そうそう、これも、ライブラリの量の多い人の注意事項だけど、
最初に「iTunes8.0」を起動した際、
アートワークの「グリッド表示」用と思われるサムネールを
自動生成するんだけど、これも、量が多いとかなりの時間を要するから、
アップグレードの際は、暇な時間を選んだほうがいいだろう。
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下の続きでiPhoneネタを・・・

2008/09/08 14:49
数週間までに、ファームウェアの更新があって
「2.02」になってるんだけど、
どうも、これにアップデートして以降、どうもシステムが安定しない感じがする。

「2.02」の主な修正点は、北米地域での「3G」電波の掴み方の改善にあったようで、
日本のユーザには、ほとんど関係の無いものだったんで、
やめときゃ良かったというのが正直なところ。

下の方の記事でもコメントしたけど、
ファームウェアの更新に関しては、どのようなメリットがあり、
またその逆もあるのか、よ〜く、ネットなどで、ユーザの周囲を確認したからに
した方がいいということを、改めて痛感した次第。

ファームウェアの更新といえば、
米国時間の明日9日、日本時間でいえば、日付の変わった10日深夜〜早朝に、
iTunes経由で、その配布が始まり、
今回の更新では「サプライズ」機能が追加されてる?という噂も。

切望する人の多い「コピー&ペースト」機能追加か?
「フラッシュ」対応か?
はたまた、いつもの如く「糠喜び」か?

個人的には、目新たしい機能追加よりも、
日本語入力に際しての動作をより軽くすることや、
サファリをはじめとするアプリ類の「落ち」を可能な限り抑えるなどの、
地道な修正を加えてもらいほうが有難い。
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シリコンケースのストラップホールが切れた!

2008/09/08 14:00
昨日の夕方、犬の散歩の途中、
歩行者信号が青の点滅を始めたんで、
急がないと、と思って、少し小走りになったその時・・・!。

ネックストラップで、首から掛けていたiPhoneのシリコンケースの
ストラップホールが切れて、歩道に落下!!

「あっちゃ〜っ!!」

向かって左側のシリコンケースがめくれあがった状態で
拾い上げてみたら、ケースの角が白くこすれたような状態になってた。
急いで、ケースから取り出し、本体の状況を恐る恐る確認してみたところ、
奇跡的?に無傷。
ホームボタンを押して、スリープを解除してみても、
機能的にも問題なし。

いや〜助かった。

恐らく、シリコンケースがなければ、
アスファルトとiPhoneの角が直接当たって、
よくても大きな傷が、悪ければ、プラスティックのケース破損にまで
なってた可能性もある。
また、その衝撃で、内部にも損傷をきたしていたかも。

というわけで、シリコンケース、「様様」!!

と終わる訳にはいかない。

だって、今回の落下の原因は、
そのシリコンケースのストラップホールが切れたことなんだから。

で、販売元のエレコムに、
購入して1か月も経つか経たないかの間に
簡単に切れてしまうものか?
と言うことを問い合わせたところ、
通常のストラップ使用に関しての強度は確認してから
製品化してるそう。
強度に問題があった個体の可能性もあるので、
破損した商品の返送を条件にメーカーが直接交換してくれるとのこと。

ある意味「消耗品」的なものでもあるので、
「交換」ということはあんまし期待してなかっただけに、
ユーザ側に立った対応は、さすが、PC系サプライメーカーの大手だけのことはある。

一応、交換じゃなくて、使い続けることを考えていたんで、
なんかのノベルティでもらった携帯クリーナーについてた「リング」を
切れたホールの内側に刺して、そこにストラップをつけ直して使ってる。
↓こんな感じ
画像


ま、これでもいいかな?とも思うけど、
これは完全にメーカーの意図しない使用法で、
もしまた、何かあっても、これは完全に自己責任の話になっちゃうんで、
交換してくれるというんだから、今回は素直に換えてもらおうと思う。

最後に皆さんへの教訓。

1.シリコンケースのストラップホールは、メーカーがどう言ってても、
  過度な信用はしないこと。
  切れるということを想定して使うべし。
  今回は、本体への損傷がなく、ケースのみの話だったんで、
  交換という形で対応してくれたけど、もし、今回のような形で、
  落下し、本体が外的、内的に破損してその修理/交換の費用の保証は、
  今回のように簡単にはいかないと思うんで。

2.落下に関しての外的、内的障害に関して、シリコンケースでも
  大きな役割を果たすということが、はっきりとわかったこと。
  側面がペラペラ捲れるのが嫌とかで、
  シリコンを敬遠して、ホリカーボネート製のケースを選ぶ人もいるけど、
  衝撃吸収という面では、柔らかいシリコンの方が上だし、
  ポリ〜製のように傷がつく心配もない。

3.2のまとめのようだけど、素材はともかくとして、
  iPhoneには、なんらかの保護ケースが絶対に必要ということ。

皆さんも、iPhoneの落下には十分、お気をつけください。
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クルの2003年モントルーライブ

2008/09/03 14:36
 

少し先になるけど、
10月22日にクルの03年のモントルージャズフェスでのライブDVDが
国内盤でリリースされる模様。

詳細はAW先のHMVのサイトで確認。

「ストリート・ライフ」の大ヒットで、人気の相乗効果を最大限に発揮させた
組み合わせであるランディ・クロフォードとのリユニオンが「03年」ライブ最大の「売り」。
その「ストリート・ライフ」のほか、
スタジオバージョンでは、ビル・ウィザースが歌ってた「ソウル・シャドウズ」、
82年のモントルーの「フュージョンセット」をキャプチャーした作品
「カジノライツ」では、イエロージャケッツ+ロベン・フォードをバックに熱唱してた
「イマジン」の同じロケーションでの再演などで
ランディの参加がある。

また、以前、ビデオアーツが制作した日本でのライブ盤では、
権利関係がクリアできない云々の理由で、収録されなかった、
レイ・パーカーの「ゴーストバスターズ」のオチャラケた「クールセイダース」の
替え歌バージョンが、ここでは、目出度く収録されてる模様。

ま、「03年」の方はこんな感じで、
バンドのみの演奏に関しては、そう期待するものは、ぶっちゃけ
そう大きくはないんだけど、
これには、「ボーナストラック」が収録されてて、
そっちは何と「76年」の演奏!!

つーことは、ギターは、もちろん、ラリー・カールトン!!!

他のメンバーは、サンプル(p) フェルダー(sax)フーパー(ds)のコアに
ポップス・ポップウェル(b)ガーネット・ブラウン(tb)。
このメンバー構成というのも、他では見聴きしたことないものなので、
結構珍しい。
77年の「フリー・アズ・ザ・ウィンド」では、ボントロ抜きで録音してるけど、
76年の「チェイン・リアクション」を最後にグループを去ったウェイン・ヘンダーソンのあと、
いきなり、ボントロを編成から抜いたのではなく、「トラ」を入れて、
既存の「二管」を少しの間維持していたということが分かる。

選曲も、カールトンが大活躍してるであろう雰囲気のナンバー、
「チェイン・リアクション」収録の「ソウル・キャラバン」や
「ゾーズ・サザン・ナイツ」収録の「スパイラル」があるのも嬉しい。

しかし、この「76年」のライブ映像、
こんだけしか残ってないんだろうか?
本当に、こんだけなら、この発表の仕方も已む無しだけど、
もしフルで1枚DVDに出来るくらいの素材があるなら、
是非とも単品で作品化してもらいたい。

制作上は、「76年」がボーナスというかおまけというかそんな感じなんだろうけど、
自分にしてみれば、こっちが本編で、「03年」がおまけという感じだよな、正直なとこ。
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Fourplay "Energy"

2008/08/29 16:15


フォープレイの新譜を聴くことが出来た。

これをiTunesに入れて「アーティスト別アルバム」の表示にしてブラウズすると、
このアルバムタイトル「Energy」の次は、処女作「Fourplay」が続くことになる。

で、新作から、ファースト作の1曲目「バリ・ラン」〜2曲目「101イーストバウンド」・・・
と聴き進んでゆくと、何かこう複雑な気分になってきて、その辺で一旦、ストップさせて
しまった。

う〜ん、何と言うか、このグループというかユニットは、
結局、91年にリリースしたファーストアルバムのネタを、
延々引っ張り続けて2008年の今にいたっているのはないかと。

なんで、もう、出汁を取りつくした鶏がらとか鰹節なんかから、
また新たに出汁を取ろうとしてる感じで、
音楽としてとにかくもう「薄味」で印象に残らない。
ぶっちゃけ、これがラーメン屋のスープだったりしたら、
完全に売りものにならんレベル。

ラーメンの話ばかりで恐縮だけど、
昔から食べた感じが、ほとんど変わってないように感じる
老舗の袋メンの「チキンラーメン」とか「サッポロ一番塩ラーメン」なんかも、
実は、時代に合わせて常に微妙な改善を加えながら、
「定番」としての地位を守っているらしい。

フォープレイもオリジナルの「定番」としての味のキープコンセプトは
全然結構なことなんだけど、
薄味になって、音の輪郭がボケてしまっては、マズいんじゃないかと思います。
「チキンラーメン」や「サッポロ一番」のように、
味としてのオリジナルの良さを守りつつ、
時代の流れにも耐えうるように、もうひと工夫、ふた工夫する余地があるんじゃないかと。

個人的には、ボブ・ジェイムスというミュージシャンの限界が、
フォープレイの沈滞ムードにつながってると思うんで、
思い切って、自分たちは演者に専念して、外部の大物プロデューサーに
制作を任せるとか、
ユニット内では、まだ、若干の若手であるネイサンをもっと前面にたてた
作品にするとか、
その辺で、抜本的な改革をやらないと、もう「次」は無いと思います。
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久々の「マイルス箱」・・・

2008/08/28 17:52


久し振りの「マイルス箱」がでるみたい。

「マイルス『Kind Of Blue』50周年限定盤」

内容は、ジャケ写先を参照。

う〜ん、相変わらずの「大風呂敷」だねぇ。

全部、「カインド〜」関係のものかと思えば、
そうじゃなくて、2枚のCDのうちの1枚は「1958Miles」の別テイク。
メンバーが「カインド〜」と同じというだけなのに、一緒ゴタにすることはないでしょうに。
コルトレーンと一緒に演ってるというだけで、一緒ゴタの箱に詰め込んでしまった
以前の箱と同じ轍を踏んじゃってる。

「カインド〜」の未発テイク云々も、
おそらく、ブートの「メイキング・オブ・カインド・オブ・ブルー」や
その「バイレート」のコピーブートで、散々既出のものだろうし。

DVDやアナログLPは、個人的にはどーでもいーんで、
要は、この企画モノで、一応の初出になってるのは、
「1958〜」のセッションからの「ソー・ホワット」だけでは?
「1958〜」の録音風景は、「レジェンダリー・セッション1958−1961」なる
ブートで既出だけど、そこには、この「ソー・ホワット」だけはなかった。

ただ、中山本のバージョン7を参照しながら、書いてるんで、
それ以降、何かのブートで既に発表されてるのかもしれないけど。

しかし、こんな中途半端な企画箱、
誰が買うんだろ?
重量盤LP、DVD?
音源重視の人で、ここまで、細かいソースに拘る「マイルス変態」さんは、
ブートで持ってるものばかりだろうし。
おまけに、こんだけの内容で、15000円以上!?

音楽ソフトが売れない、売れない、と作る側がブータレてるけど、
買う側にすりゃ、もっと、まともな商品を作る努力を先にやれと言いたい。
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五輪野球

2008/08/25 14:27
ここでは、音楽やそれに纏わることしか、
コメントしないでおこうと言うのが、ポリシーだけど、
この話題に関してちょっとだけ。

結果は、皆さん、ご存じのとおり。

勝負事、「勝つ」ものあれば、「負ける」ものが必ずいるわけだから、
「負けた」ことは、仕方ない。

この負けを冷静に分析、解析し、
オリンピックは当面、無くなっちゃったけど、
来年の国際大会である「WBC」に活かせばいい。

負けの原因を、冷静かつ論理的に、分析、解説するならいいんだけど、
日本の「マスゴミ」の酷いのは、
早速、毎度の如く「戦犯」探しにやっきになってること。

最悪だったのは、読売か報知かの記事。
2試合連続のエラーで、敗戦の責任の矢面に立たされたGG佐藤を
直接名指しこそしなかったけど、
試合後、笑って球場を後にしてた、とか書いて、個人攻撃をしてた。
そりゃ、人間、どんなに辛いことの後でも、笑うことはあるでしょうに。
こんなこと大手新聞社のやることじゃないよ。
戦いの前には、散々、持ち上げておいて、
結果は思い通りでないと、奈落の底を叩き落とすのか?
飲み屋で、ぼやいてるおっさんと同じ視点で、物言ってどうすんの?

また、プロ野球の現場の厳しさや難しさを知り尽くしてるはずの
楽天野村監督も、星野は分かってないとか毒吐いてるのも、
寂しい話。
じゃあ、来年のWBC監督、あんたがやってみたら?
仙ちゃん以上に、選手があんたについてくるかねぇ。
甚だ疑問。

選手もベンチも、そりゃ、死ぬ気でやってたと思いますよ。
結果は思い通りじゃなかったけど、
叩く前に、まず、一言、「お疲れ様」のひとことがなぜ言えないのか?
そのあたりの「マスゴミ」の作りだした空気は、
今の「殺伐」とした「世知辛い」世間を増長してるようで、
非常に気持ちが悪くなった。

世間の向かい風は辛いだろうが、
仙ちゃんには、ぜひ、WBC監督を受けて、そこで、完全リベンジを果たしてもらいたい。
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スティーヴ・ナラハラ

2008/08/19 17:23
画像


大昔、まだ、アナログLP全盛時代、
三宮センタープラザの「Mr.ジャケッツ」の店頭で見かけた覚えがあるんだけど、
それ以来、気にもとめてなかったアルバムを、
ひょんなことから、聴くことが出来た。

当時は、「ナラハラ」なる日系人らしき名前から
妙な「邦楽」チックな演出がされてる変な音なんじゃ?
と勝手な想像をして、通過してしまったんだけど、
あれから、「25年」以上も経って(苦笑)、ちゃんと作品のデータを
チェックしてみると、
ダン・シーゲルのプロデュースだったんですよ、コレ。

83年リリースのこの「シエラ」というこの作品。

バックも、1曲、ダンのバンドがサポートしてる他は、
ジョン・ロビンソン(ds)=二ール・ステューベンハウス(b)か、
ンドゥーグ(ds)=エイブ・ラボリエル(b)のリズムに、
ポール・ジャクソンJr.のリズムギター、トム・スコットのサックス、
それにジェリー・ヘイのホーンが加わるという、
ファーストコール大集合状態。
もちろん、キーボードはプロデュースのダン・シーゲル。

サウンドは、インナーシティ時代の芸風の
ダン・シーゲルの音を、より「エアリー」にしたような
LAフュージョンの直球玉。

サックスとかが全面に出てる曲もあったりして、
ナラハラさんのギターの印象は、ぶっちゃけ、たいしたものは
無いんだけど、
今の言葉の「KY」とは正反対で、曲の「空気」というか「雰囲気」を
自然に活かすタイプのようで、クリアトーンから、程よい歪み系まで、
「LAフュージョン」のお手本のような演奏。

全編、今の季節にぴったりの夏向きのクリア・フュージョンなんだけど、
トム・スコットのサックスがリードするスタンダードナンバー
「カナディアン・サンセット」を16ビートにした2曲目や、
これぞ「ダン・シーゲル節」の極致、
みたいなミディアムテンポの6曲目あたりが、特に「ツボ」。

CD化されてるか不明だけど、
LPでは、たまに、ヤフオクなんかにも出てるようだから、
「インナーシティ」時代のダン・シーゲルのファンや、
80年前後のLAフュージョンマニアには、要チェックなレアアイテム。
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ザヴィヌルとショーター最後の邂逅

2008/08/17 02:13
去年の7月7日、スイスで行われた
ジョー・ザヴィヌルの75歳のバースデーライブの模様の
実況録音盤が2枚組でリリースされるとのこと。

詳細は、こちらで確認。

画像

★683 Joe Zawinul Syndicate / “20th Anniversary Tour” Estival Jazz Piazza Della Riforma,
Lugano,Switzerland,7 July 2007 (2CDR / SB)
Joe Zawinul:key,vo Sabine Kabongo:vo Alegre Correa:g Linley Marthe:b Jorge Bezerra:perc
Aziz Sahmaouri:perc,vo Paco Sery:ds


手元にあるこのソースと基本的には同じものだと思うけど、
残念なことに、ウェイン・ショーターとの共演部分が入っていない。

う〜ん、この部分だけのために、2枚組を買うことになるのか。。。
曲は、予想通り、「イン・ア・サイレント・ウェイ」とのことなんで、
ま、どんな演奏なのか、だいたいの「察し」はつくんだが。
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iPhone使用経過1か月

2008/08/14 14:32
使い始めてから、約1か月が過ぎた。

基本的には、十分以上の満足なんだけど、
使い倒してみないと分からん部分で、
いくつか問題点も見つかった。

そのあたりをちょこっと整理してみたいと思う。

1.ファームウェアのアップデートで、改善したかと思われたが、
 やっぱし、長時間の連続使用や重たいページを閲覧した際、
 落ちやすいブラウザ。

2.メモリを多く消費してるときのグーグル検索やグーグルマップ検索などでの
 日本語入力が相変わらず激重になって、
 電源オフかリセットをかけてやらないと、事実上、使えない状態になること。

3.まれに、スリープ状態から、ホームボタンを押して起動させようとしても、
 反応しないことがあること。
 ホーム+スリープボタンの10秒以上長押しの
 リセットをかけてやると、ようやく、林檎マークがでてきて、やっと起動する。

4.大都市部で、現在位置を確認しようと、マップ表示にしても、
  延々と位置をサーチし続けて、なかなか、示してくれないこと。
  回線が込んでいるのか?GPSを読み込めないのか?
  犬の散歩のときなどで、お遊びでGPS表示にすると、
  自分の歩いた場所が、同時に、マップ上でも動いてリアルタイムに
  表示されるなど、面白いんだけど、本当に、使いたい、調べたいときに、
  使えないというのは、なんとも・・・。

このあたりが気になるところ。

以前使ってた702NK2もそうだったけど、
やっぱり、定期的に、リセットをかけてやってメモリを解放してやらないと、
操作や反応が遅くなったり、重くなったりするのは、
iPhoneとて同じのよう。

まめに、電源オフ→再起動で、リセットかけてやらないと、
やっぱり駄目みたい。

ちなみに、
ホームボタン+スリープボタンを同時に10秒以上長押しのリセットは、
強制終了のハードリセットなので、
アプリや画面が完全に固まって、どのボタンを押しても反応しない時の
非常手段で、万が一、内部のプログラムファイルを破損してしまぬよう、
あまり多用しないほうがいい。

起動しなくなるという「3」の問題以外のほとんどは、
リセットをまめにすれば、解決することなんで、いいんだけど、
「3」に関しては、頻繁に出るようになると、林檎屋の世話にならないと
いけなくなるかもしれない。
自分の機種の固有の問題か?ハードウェア全体の問題か?はともかくとして。
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iPhoneのヘッドホンの収納

2008/08/12 02:26


iPodの場合は、使わない時は、
ヘッドフォンを本体にクルクルっと巻きつけて
しまっておけばよかったけど、
iPhoneの場合は、iPod機能を使わない時でも、
電話やらメールやらウェブブラウジングやらで、
使うわけで、iPodのように、本体へクルクリ巻きと言うわけにはいかない。

で、抜いた後のヘッドフォンは、「ポッケ」の中とか
カバンの中とかということになるんだけど、
それでは、中で、「グシャグシャ」になって絡んだり、
何かと引っ掛かって切れたりしても難儀なんで、
こんなものを買ってみた。

ヤマダ電機で980円ほど。

シリコンのシエルを「パカっと」裏返すように開くと、
中に、ヘッドフォンのケーブルを巻く「芯」があって、
そこに巻きつけて、イヤフォン部分だけを「さくらんぼ」のように
出す形で収納するというもの。

収納だけでなく、使うときも、不用な長さ分のケーブルを
「芯」に巻きつけて調節することも可能。
また、シエルの裏側が、クリップになってるんで、
使用時や収納時、どっかに挟んでおくことも出来る。

シエルをそのままカバンやポッケに入れても、
絡まらないんで、OKだし、
裏のクリップで、ネックストラップの紐部分に、挟んでもいける感じで、
なかなか重宝。

さすが「Belkin」の商品だけあって、
質感がよく、デザインもクールなところも良い。

シエルケース部分がコンパクトに出来ているので、
収納時、上手くケーブルを巻きつけて収めるために、
若干のコツと慣れが必要なのと、
こんなもんに、何で1000円も?みたいな所が、
若干の「ネガ」部分。

iPhoneのヘッドフォンの「やり場」に困ってる人には、
お薦め出来るアイテム。
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Bill Evans "Living In The Crest Of A Wave"

2008/08/12 01:45


おそらく世界初CD化となったビル・エヴァンスのファーストアルバムのリイシュー。

これも、ジャズフュージョン界のリイシューの星になった「ウーンディッド・バード」から。

LP時代にちょこっと耳にしたことがあったけど、
ちゃんとアルバムを通して聴くのは、実はこれが「お初」。

原盤は「エレクトラミュージシャン」で、1984年リリース。

「エレクトラミュージシャン」といえば、
後に、新生「ブルーノート」の立ち上げに尽力を注ぎ
社長に就任したブルース・ランドヴァルが仕切っていたレーベル。
なるほど、このビル・エヴァンスも、
ほどなく「エレクトラミュージシャン」が閉鎖になった後、
新生「ブルーノート」へ移籍して、次作「未来から来た男」をリリースしてるわけだけど、
ランドヴァルの「引き」もあってのことだろう。
これはちょっと「余談」。

この作品を制作〜リリースした頃のエヴァンスというのは、
マイルスバンドを「クビ」になった後、
マーク・イーガン=ダニー・ゴットリーヴの「エレメンツ」や、
ジョン・マクラフリンの新生「マハビシュヌ」に参加したりしてたけど、
そのあたりの状況が、
作品の中にも色濃く反映してる感じ。

バックも、イーガン=ゴットリーヴの「エレメンツ」リズムに、
ミッチェル・フォアマンの鍵盤、マノロ・バドレーナの打楽器と言うメンツがメイン。

サウンド的にも、
初期の「エレメンツ」とか新生「マハビシュヌ」の影響を
強く受けたようなものが中心で、なかなか面白い。
あと、イーガン=ゴットリーヴがリズムを務めていた頃の
パット・メセニー・グループのサウンドを彷彿させる場面もあったりする。

ジャズフュージョンがどんどん電子音楽化していた84年という
時代を考えると、不思議なほど、アコースティックなサウンドで、
逆に、だから、今の耳で聴いても、そう古さを感じない。
ま、次の「未来から〜」では、「時流」に合わせた打ち込みバリバリの
フュージョンを演ってるんだけど。。。

初回リリース時は、「ニューエイジ」として
カテゴライズされたりもしてた作品で、
カームな雰囲気の曲で、イーガンのフレットレスが「ボワァ〜ン」と鳴って、
そこにエヴァンスのソプラノが亡羊と絡むあたりなど、
確かに、そう言われれば・・・みたいなパートも無くはないけど、
全体的には、「コンテンポラリージャズ」で、地味に面白い作品。

画像

LP時代の裏ジャケが、
こんな感じで、インナージャケに再現されてるけど、
そこには、恩師マイルスの書いたイラストが。
バンド在籍時には、マイルスの口からエヴァンスを褒めるようなことを
ほとんど聞いたことがなかったけど、
「クビ」にした後でも、「親心」だけは忘れてなかったということか。
ま、復帰後の81年から約2年間、
「オンリーワン」のサックス奏者として雇い続けてたんだから、
口に出さずとも、エヴァンスの才能と力量をマイルスは十分理解していたから
なんだろうけど。
エヴァンスの師匠であり、彼をマイルスへ紹介したディヴ・リーヴマンの
若かりし頃とダブらせて、見ていたのかなぁ。
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70年代の「ジャパフュー」モノ再発

2008/08/10 22:10
 

「ポリドール」や「キティ」原盤の70年代のフュージョンのレアアイテムが、
先月末〜今月6日にかけて、ユニバーサルからいろいろとリイシューされた。

その中から、この2アイテムを購入。

どちらも「SHM−CD」(スーパー・ハイ・マテリアル―CD)なる
新素材のCD素材を使ったもので、音質的にもこだわったものとのこと。
なるほど、確かに、音の分離の良さやクリア感は、実感できた。

深町純の「トライアングル・セッション」は、
ブレッカー兄弟の初来日となったことでも知られるライブの実況録音盤。
深町の鍵盤、高水健司のベース、大村憲司のギターらの日本勢に、
ブレッカー兄弟+ボントロのバリー・ロジャースの米国勢が加わった編成がメイン。
そこへ、一部楽曲に、高中正義のギターが加わるもの。
高中の参加は、同じ「キティ」在籍としての営業的な「顔見せ」の意味も
あったのではないかな。

演奏的には、とりたてて、無茶苦茶凄いとか、そんなものではないけど、
当時、新進気鋭だったブレッカー兄弟と遜色ない
演奏を披露している日本勢の健闘ぶりは、高く評価できる。
ブレッカー兄弟のナンバーも数曲演ってて、
彼らのスタジオ録音のバージョンと聴き比べても、優劣付けがたい
クオリティーというのは見事。

ただ、ブレッカー兄弟らの米国勢と、
「がっちり四つに組んで」演奏してるかといえば??

そこまで、リハが出来なかったのか?
「外タレ」として「お仕事」に徹したのか?
とにかく、あんまし、深町側のサウンドへ積極的に
絡んで行こうとしていない姿勢は、少々残念といえば残念。
あと、ブレッカー兄弟の演奏でいえば、
時代が時代なんで、しょうがないとはいえ、「オートワウ」などの
電気処理を多用してて、今となっては、かなり邪魔。

高中の「ラテン・メドレー」のしょっぱなに演ってる
「OH! TENGO SUERTE」(高中のファーストアルバム収録)は、
いつ聴いても、完璧、「ブリージン」の「いただき」(苦笑)
その「メドレー」のラストの「レディ・トゥ・フライ」では、
マイケルのソロも登場するが、「珍味的」には面白い。

当時の「ジャパフュー」の底力を実感させられる
なかなかの実況録音盤ではあるけど、
深町の作品の完成度としては、「スパイラル・ステップス」とか、
この作品の後に作られた「オン・ザ・ムーブ」とかのほうが、
高いのでは?と感じたのが、正直なとこ。

「トーキョー・フュージョン・ナイト」は、
ポンタ氏中心のセッションアルバム。

野呂一生、鳴瀬喜博、難波弘之、中村哲らを従えたユニットに、
細野晴臣、大村憲司、和田アキラ、新田"ヨロシク"一郎率いるスペクトラムホーンズなどが
曲ごとにゲスト参加するもの。
カシオペアを結成したての頃だけど、
まさか、このとき、野呂さんは、後にナルチョをカシオペアに迎えることになるとは、
想像だにしてなかっただろうな。

ジェントル・ソウツやアール・クルーでおなじみの
グルーシン作の1曲目の「キャプテン・カリブ」や
ラルフ・マクドナルドがジョー・ファレルの作品で書き下ろした
2曲目の「プロミス・ミー・ユア・ラブ」あたりは、
快適な70年代フュージョンでいいんだけど、
その後は、急に天気が「曇天」になったようなつかみどころのない、
雰囲気のサウンドが続き、40分少々で、「ジ・エンド」という
いまいち「煮え切らない」流れ。

メインバンドにしても、ゲストにしても、
これだけのメンツを集めておきながら、
LP時代の尺に合わせるために、編集をし過ぎたのか?
ソロなどもコンパクトすぎて、ほとんど印象に残らないというのが
正直なところ。
唯一、4曲目での野呂vs和田アキラのギターバトルが、
まぁまぁ、面白かったくらい。
(「編集」でいえば、ポンタ氏のパートはかなり、それで「修正」されてるという噂。。。)

40分少々の尺に、
あれも、これも、と詰め込みすぎてるようで、
結局、サウンドの焦点が定まらず、ピンボケした音になっちゃてるのは、
こんなにすごい顔ぶれが集った作品としては、無茶苦茶残念。

う〜ん、これは、「世界初CD化」という「レア」さ以外は、
ぶっちゃけ、あんまし、たいしたものじゃなかったな。。。
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新生「スタックス」が面白い

2008/08/09 01:23

試聴はこっちへ 

試聴はこっちへ

ジェラルド・アルブライトの新譜の記事で、
ちょこっと、新生「スタックス」のことに触れてるけど、
ここから、面白そうな新譜がリリースされてるんで、少し紹介。

まず、上の作品は、
スタックス〜メンフィス・ソウルを代表するギタリスト、スティーヴ・クロッパーと、
元ラスカルズのフェリックス・キャバリエのダブルクレジット作。

クロッパーが書きためてた新曲を発表するにあたって、
そこで歌うシンガーを探してたところ、
同じナッシュビルに住んでたキャバリエに白羽の矢を立てて、
この作品が生まれたよう。

ザックリ感のあるグルーヴの美味しいブルーアイドソウルで、
試聴レベルで、すでに「小鼻がふくらむ」状態。

数曲、クロッパーのギターをフィーチャーしたインストも入ってるようだけど、
キャバリエのソロアルバムとしても楽しめそう。

下の作品は、レオン・ウェアの新譜。

レオン・ウェアとスタックスとは、ぶっちゃけ、あんまし、イメージ的には
結びつかないんだけど、ま、そんな堅いことはどーでもーいーとして、
サウンドは非常にいい感じ。

ちょっとフローティングしてて、メロウで、ほんのりブラジルっぽい隠し味も、
みたいな70年代の彼のサウンドが、
上手く21世紀にリコールされてる。



6月にリリースされた、
このレイラ・ハサウェイの久々の新譜も、新生「スタックス」から。
こちらも、派手さは無いものの、彼女の歌の魅力=ソウルをしっかりと伝える
R&Bの佳作で、なかなか聴き応えのあるものだった。

ここんとこ、アメリカの「黒モン系」といえば、
ヒップホップの侵略で、良心的なR&Bは壊滅状況にあったけど、
この新生「スタックス」からは、好ましい新しいR&Bの流れが感じとれる。
今後の展開が大いに、楽しみだな。
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W.Nelson W.Marsalis "Two Men with the Blues"

2008/08/09 00:15
 

泥沼の「サブプライム不景気」のアメリカでは、
空前の「ブルースブーム」らしいけど、
これもそんな世相を反映したような作品?

手元にある
★715 Willie Nelson / Sings The Blues Jazz @ Lincoln Center Rose Hall NY,
Broadcast date:2007.8.31 (1CDR / FM)
Willie Nelson(g,vo) Wynton Marsalis(tp) Ali Jackson(ds) Carlos Enriquez(b)
Louis Blanding(sax) Mickey Raphael(harm)

での共演で気をよくして、作品化に踏み切ったらしい。

現在のウィントンのグループに、ウィリーとブルースハープを加えた編成。

なんで、あくまでもサウンドの基本は、カントリーやブルースというよりも、
ウィントンが志向するトラディショナルなオールドジャズ路線。

ウィリー・ネルソンといえば、独特なコブシで歌う、コテコテのカントリーシンガーという
イメージが強いけど、
今までも複数、ジャズクラシックを取り上げた作品を作ってるし、
ここでも、ジャズ〜ブルース側に歩み寄ったパフォーンスなんで、
サウンド的な違和感は感じない。
「ジャズビヨンド」なベン・シドランとかモーズ・アリソンとかを聴くのと
同じような感覚で楽しめる。

全編、「古き佳きアメリカ」を偲ぶが如く、
ハートウォームなコラボレーションが展開してるんだけど、
特に、絶品なのは、「スターダスト」と「ジョージア・オン・マイ・マインド」。

サラッと聴かせているようで、
実は、ウィントンとウィリーの深い音楽的造詣がじわっ〜と心に沁み入るような
サウンドは、本当に素晴らしい。

音楽として、最高レベルの高さを持つ作品なんだけど、
ウィントン単独の作品にありがちな「お勉強」的な押し付けがましさは皆無で、
「お酒のお供」になるエンタテイメント性も併せ持ってるあたりは、
ウィリーの歌の効果だろう。
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