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milkybar音盤絵巻さんという ブログ中のレスポンスの中で、こんな話になったんで、 とりあえず、自分のiTunesの中から、軽く選びだしてみた。 「フュージョン」とは「何ぞや」というあたりまで、突っ込むと、 どこまでが「フュージョン」で、どのあたりからが、 「ジャズ」? はたまた「ブラコン」「ソウル」「ディスコ」? はたまた「AOR」「ロック」? はたまた「ニューエイジ」「イージーリスニング」? みたいな感じの「入口論」で止まっちゃうんで、 あくまでも、「主観」による「フュージョン」っつーことで。 何で、自分の中では、どんなスタイルであっても「ジャズ」と言う認識になる マイルス、ウェザー・リポート、ジャコ、チック、ハンコック。ジョン・スコあたりは、 その辺の自分の中の「理屈」で選んでません。 The Crusaders/Those Southern Knights (1975) クルのアルバムで1枚選べと言われりゃコレ。 1曲目「スパイラル」でのカールトンのソロも彼のキャリアでもトップクラス。 2曲目のメロウファンクも素晴らしい。 Lee Ritenour & Dave Grusin / Harlequin (1985) ブラジル音楽というフィルターを通したリトナーとグルーシンのクリアな 自己主張がたまらなく心地良い作品。 イヴァン・リンスという才能を広く紹介するきっかけにもなった。 David Sanborn / Backstreet (1983) 現在のスムースジャズのきっかけのような作品。 NYの「裏通り」をそのまま音楽にしたようなグルーヴ感やストーリー性も素晴らしい。 Larry Carlton /夜の彷徨 (1978) 「ルーム335」と「リオ・サンバ」はジャンルを超えた永遠の名曲であり名演奏。 George Benson /Breezin' (1976) 「フュージョン」を1曲で例えろと言われたら、ボクなら、ここの「ブリージン」と答える。 ベンソンのギターとクラウス・オガーマンのオーケストレーションのハーモニーは奇跡的。 Casiopea /Mint Jams (1982) 演奏、楽曲の「心技体」が最高水準でバランスした名盤。 日本が世界に誇れる本物の「フュージョン」。 渡辺貞夫 / Rendezvous (1984) Out of Print 「さりげないゴージャス感」といった絶妙な空気感がたまらない。 ラルフ・マクドナルド、ガッド、マーカス、ティー、ゲイルが顔をそろえたサウンドに 悪かろうはずはなし。 Koinonia / More Than A Feelin' (1985) ![]() Out of Print LAフュージョンの「隠れ名盤」。 エイブのキレのあるベースを基本にしたリズムとクリアなメロディラインが魅力。 Stuff / More Stuff (1977) 彼らの作品はどれも素晴らしいけど、どれか1枚と言われりゃこの作品。 1曲目がとにかく好き。 Bob James / Foxie (1983) オリジナル「11」作目をおしゃれに表現したジャケが有名。 マーカス・ミラー=故ヨギ・ホートン=ボブ・ジェイムスのトリオをベースにした軽快なフュージョンナンバー 「マルコ・ポーロ」が特に素晴らしい。 これをBGMにしてボブも出演した「掃除のおばちゃんが踊りだす」サントリーのCFも懐かしい。 Lee Ritenour / On The Line (1983) 「ダイレクトカッティング」としては最後の作品。 それによる演奏の「タイト感」とLAフュージョンらしいメロディアスな要素が見事に両立した名盤。 日野 皓正 / Pyramid (1982) 日本の土着的リズムである「三三七拍子」を16ビートのファンクにしたタイトル曲が有名。 ケニー・カークランド=トム・バーニー=リッチー・モラーレスという当時の新進気鋭達を 見事に使いこなしてる。 John Klemmer / Brazilia (1979) 1曲目のアルバムタイトル曲がとにかく素晴らしい。 熱くうねるクレマーのテナーとそれを煽るエイブ・ラボリエルとレニー・ホワイトのリズムが最高。 Tom Scott / Apple Juice (1981) 「フュージョン」のライブ盤としてはトップクラスの名盤。 スコット、ガッド、マーカス、ゲイル、マクラッケン、ティー、マクドナルドによる 「フュージョンライブの桃源郷」。 Marcus Miller / The Sun Don't Lie (1993) 考えてみると、これが一番「時系列」上、一番新しい作品。それでも「93年」。 う〜ん、この現状を考えると、「フュージョン」が絶滅寸前と言われてもしゃーないわなぁ・・・。 マーカスがベース弾くまくりの作品を作る原点になった作品。 レコ社の人から、先行試聴のカセットをもらって初めて本作を聴いた感激、感動は今でも忘れられない。 THE SQUARE / うち水にRainbow (1983) 個人的に「インスト・ニューニュージック」的な「小洒落た」サウンドだった 「T」が付く前の「ザ・スクエア」が好き。 楽曲一部にユーミンも関係してたりして、良い意味で「邦楽的」な作品。 高中正義 / Takanaka (1977) 70年代の高中の作品はどれもいいけど、 「アイ・リメンバー・ユー」の個人的な思い出(苦笑)からこれをチョイス。 今思えば、このあたりから、「フュージョン」というものを「主体的」にとらえ出したような気がするなぁ。 角松敏生 / SEA IS A LADY (1987) ![]() これも、上同様、個人的な思い入れからの選択。 今だに、夏のドライブのBGMには欲しくなる1枚。 The Brecker Brothers / Don't Stop The Music (1977) ファンクとハードコアなフュージョンがいい塩梅でバランスした作品。 BBの作品群では一番地味な存在だけど、個人的には一番これが好きかも。 Paulinho Da Costa / Sunrise (1984) ![]() Out of Print 日本では、初回発売時、「LA・ザ・セッション」なる名前で 「偽装」されちゃってた打楽器奏者パウリーニョのリーダー作。 パウリーニョの故郷ブラジルと活動拠点のLA、という2つの美味しさを同時に味わえる 「アーモンドグリコ」的フュージョン。 |
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私の選んだ20枚
milkybar音盤絵巻さんのブログ記事で、「フュージョン決定版101」という新刊フュージョン本について書かれております。で、そのコメント欄で... ...続きを見る |
ジャズ/フュージョンCDガイド 2008/04/22 22:37 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは。milkybarさんとこのコメント欄でのTさん20選の尻馬に乗り、私も20選してみました。かなり初心者的なセレクションでお恥ずかしいですが。。。 |
猫ケーキ 2008/04/22 22:42 |
拝見させて頂きました。 |
T 2008/04/23 04:12 |
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